2021.1.23.自己肯定感「人に評価を求めない」

自分をきちんと肯定できますか?
自分のしていることに自信はありますか?

自分で自分を肯定できる人は
「私は」と言います。
その言葉通り、自分はちゃんとやってる、という自信があるからです。
自分で自分を評価しています、

「私だって」「私だって」と言う人は
「認めさせてやる」とか「認めてほしい」という気持ちがある人です。
結果どこかで人に評価を求めている人です。
出来てるか出来てないか自分で分からなくて、社会人や仕事歴が長くても、いつまでも初心者みたいな気持ちがつきまといます。

自分で自分を褒めたくないなどと
言う人がいましたが、
では誰が褒めるのでしょう?それ以前に卑屈ですよね。

結局、人に褒めてもらいたがっているのです。

そういう人は
自分で
褒めるとまではいかなくても、
認めることはするのでしょうか?
もっと素直にならないと。

誰と比べるものでもありません。
そして、もう大人であれば、いちいち人に評価を求めていては自己肯定感は低いでしょう。

「自分は親に褒められなかった」
「自分は褒められて育ってない」

いつの話ですか?
何年前の話ですか?
何十年前の話ですか?
あなたは今、幾つですか?

生まれ育った環境もそれぞれだし
子供の頃は
自分で自己肯定感を育てたり保つことは難しくもあるし、そもそも子供には自己肯定感とは何ぞや?だと思います。

でも、今は
あなたはその時より
十分育ってますよね。

私も親に褒められた覚えは悲しいかな全くございません。

成績が良かったり、何か作文や絵が賞をとったり、駅伝選手に抜擢されても、他の親御さんや先生がせっかく褒めてくれても、
母は「そんなことない」と謙遜どころか褒められたことを否定でした。
(因みに、これは結構アル、長女アルアルです)

承認欲求は人間なら誰しもあります。
良く評価されたり、褒められたら、もちろん私も嬉しいです。

でも、
それを執拗に求めるのはやめましょう。
ましてや、過去にまで求めるのはやめましょう。

それを求めるのをやめることには
心の成長痛も伴いますが
きっと成長します。
その方が肩の荷が降りて清々しいリスタートのような気持ちもも出てきます。
あなたの中のあなたや神様は
ちゃんと見ていてくれますよ。

仕事にしても、家事にしても、何にしても、
いちいち人に評価を求めない。

「今日はこんなに家事をやったのよ」
「こんなに働いてるんだ」
と人に評価を求めない。
求めたい気持ちは分かるけど。

自分で自分を評価する。
「ぁあ、自分は良くやったなぁ!」
その積み重ねです。
それが自己肯定感をつくる一つの方法です。

現代は「褒めて育てる」が言われていますが、それは良いと思います。
でも、その親までも、大人までもが「自分の事も褒めて褒めて」では
宜しくないですよね。
本当の自己肯定感が持てないですもの。
自分で自分を評価できなければ
いつまでも自己肯定感は持てません。自立、自律、しないと。
社会の柱の一本として。(鬼滅みたい?)

人間「大丈夫じゃない」時もある訳です。
だからそうでないいつもは
「私は大丈夫」そう言えないと。
だからお互い様で助け合える。

美味しく作れた
良い仕事できた、、、

私はやった。
うん、できた。
私、エライなぁ。
私、天才ちゃう?

自分で自分を評価する。
人に評価を求めない。

そう思えれば
それでジャスト、オッケー😊

葉月陽
(高津りえ公認スピリチュそアルカウンセラー・リバティ心理学)



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